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Vol.1 ロータス 3-イレブン (後編) [TOMICA MANIAX]



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前回に引き続き2018年 3月に発売されましたトミカ ロータス 3-イレブン について書かせていただきます。後編の今回はトミカとしの出来栄えを見ていこうと思います。


▼今回は後編になります。できれば前編もどうぞ。
http://tomicamaniaroad.blog.so-net.ne.jp/2018-03-20#more



近年日本製のスポーツカーがあまり振るわないせいか、特にスポーツカーを中心に欧米の外車が多くラインナップされるようになったと感じます。しかしポルシェやランボルギーニの伝統あるスポーツモデルに混じってマイナーメーカーの車種や、ちょっとニッチな路線のモデルなども見られるようになり、基本的にはお子様向けのおもちゃ(対象年齢3才以上)なのにそんなお子様になじみのない車がちょくちょくラインナップされております。
 今回の3-イレブンなんかもそれに入るのではないでしょうか?ロータス自体は結構知名度高いとは思いますが、明らかに市販車離れしたコレをチョイスするあたり悪意があるとしか…果たしてこの車を知っているお子様がどのくらいいるのでしょうか…(まぁHENTAI車大好き筆者の私には願ったりかなったりなのですがね…)
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結構複雑な顔つきの車ですが、きちんと再現されています。リヤも起伏の激しいモデルですが、きれいに作り込まれ塗り分けられています。フロントとリヤのスポイラーも再現されており、リヤディフューザーもきれいに作り込まれています。トミカと言えばドアが開くのが良いとこでもあるのですが、この車はドアがないので当然開きません。一般モデルが、パール緑/黄。初回限定色が、赤/金。鮮やかなツートンカラーが映える仕上がりですね。
DSC_0013-min.JPG特に一般モデルのカラーリングはしっくりきます。ブリティッシュグリーンと言われる濃く光沢のある美しい緑が英国車には似合います。そこに目を引く黄色の組み合わせはロータス伝統のカラーリング。葉巻型のF1から、エランやエリーゼ、そして現代まで引き継がれています。

リヤで目を引く大きなリヤウィングですがこれはプラ製で再現されていますが、目を引くだけにちょっぴり味気ない仕上がりに見えます。これはもう、趣味の領域ですが、カーボン処理してやるともっとディティールアップできそうですね。

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           細かなタンポ印刷も目を引きます。奇麗にサイドのロゴも印刷してあります。外に露出しているエンジンフードについているエンブレムもさタンポ印刷で再現されています。

DSC_0016-min.JPG一般仕様が複座(助手席あり)初回限定モデルが単座(助手席なし)となっています。1番上の画像の方がわかりやすいかもしれませんが…最近は一般モデルがとちょっと仕様が異なる初回モデルを出してくるのがニクイ所です!


最期に…
Vol.1にチョイスした車マニアックすぎましたかね…丁度タイムリーだったので少し書かせていただきました。今後は筆者のコレクションの中から適当にチョイスしてまとめてみたいと思います。
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